【Hoi4】ドゥーチェはローマの夢を見る part3
前回の続きです。
①対独戦
独ソ戦に夢中になっているドイツに対して背後からの一突き戦法で宣戦布告しました。とても中途半端な位置に傀儡のボヘミア帝国(チェコスロヴァキア)ができているのでここはあえて参戦させず包囲のために活用しています。2正面を強いられたドイツなどこの時のイタリアにとっては敵ではありませんでした。
戦後の地図はこのように
②ローマ帝国完成
必要な領土を手に入れ20世紀にローマ帝国が帰ってきました
この後は大東亜共栄圏に入れてもらい、ソ連とアメリカを倒しました。単独で戦ってもよかったのですが、ウラジオストクまで行くのが大変なのと、放っておくと大日本帝国が傀儡のマラヤに宣戦布告してくるんですよね。
最終的な地図がこちら。アメリカとソ連を倒した後大東亜共栄圏を抜けたら案の定宣戦布告されました。この時点で中華民国まで主要国になっており非常に面倒だったこと。資源地帯及び、米英仏独ソ+南方資源地帯を抑えていることからローマ帝国の勝利は揺るがないということで今回は終了とさせていただきます。
③総括
大型アプデが入り環境がどのように変わるのか試してみましたがそこまで大きな変化はなかったように感じます。ただ以下の点は体感でも変更しているなと思いました。
・AIが沿岸警備に力を入れるようになったこと。
・自国領に誘い出し包囲殲滅する所謂「ポケット戦法」が使いにくくなったこと
・鉄道システムにより大都市を落とすことの重要性が増したこと
・ドクトリンが研究ではなく陸軍経験値で進むようになったことで、ファシストのような初期拡張する勢力が有利になったこと(連合はやや苦しい?)
でしょうか。次は国家方針に大幅なてこ入れが入ったポーランド辺りを試したいですね。それではまた次の記事で