普及の名作 信長の野望革新

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諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が好きだ
諸君 私は戦争が大好きだ

殲滅戦が好きだ
電撃戦が好きだ
打撃戦が好きだ
防衛戦が好きだ
包囲戦が好きだ
突破戦が好きだ
退却戦が好きだ
掃討戦が好きだ
撤退戦が好きだ

平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で

信長の野望革新のあらゆる戦争行動が大好きだ

 半年ぶりの記事更新は快活クラブで読んだヘルシングに影響された記事となります。一体何を書こうと思ったのですが、まだ書いていなかったこのゲームに触れます。

 私が信長の野望革新に触れたのは中学生のころだったでしょうか。PS2版の革新に触れて以来10年以上プレイをしています。通算プレイ時間は1000時間近くいっているのではないでしょうか。

 オンラインゲームなら1000時間なども珍しくないのでしょうが、オフラインのゲームに何をこんなにハマるのかと皆さん思うでしょう。しかしこのゲームは中毒性があるんですよ。

 河野に姉小路、一条に、斯波など吹けば一撃で吹き飛びそうな勢力ではじめて、常に滅亡の危機を感じながら拡張する高揚感。50万の大軍を鉄砲櫓で敷き詰めた地獄の街道で迎え撃ち、消し飛ばす快感など、終盤までアドレナリンがでっぱなしです。そして、工夫次第でどんな弱小勢力でも活路が見いだせるゲーム性も魅力の一つですよね。最近の信長の野望は数こそ正義という傾向が強く、弱小勢力で巨大勢力を打倒するのは難しいのですが、革新ならばそれが可能です。

 

 大志や創造など最近の信長の野望に合わなかった方、弱小勢力の下克上を体現したい方、歴史のIFにチャレンジしたい方、タワーディフェンス系のSLGがしたい方、是非プレイしてみてください。

 ではまた次の記事でお会いしましょう。