池袋晶葉というアイドルについて~晶葉が八代目シンデレラガールズに相応しい理由~

現在アイドルマスターシンデレラガールズアイドルマスタースターライトステージにおいて第8回シンデレラガール総選挙が開催中である。

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歴代のシンデレラガールは

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この六人に加えて直近の選挙で安部菜々が選ばれた。

そしてこの第八回目のシンデレラガール選挙で一体だれが選ばれるのかがアイマス界隈で注目を集めているのである。

 

世間での大方の予想はおそらく「本田未央」であろう。ニュージェネレーション最後の一人、シリーズでも古参の一人、コンテンツ全体においての露出、貢献などを考えてもうなずける要素が大きい。

 

しかしである。私は八代目シンデレラガールに相応しいのは別のアイドルであると主張したい。それはブログのタイトルにある通り「池袋晶葉」である。

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皆さんは池袋晶葉というアイドルにどんなイメージをもっているだろうか。発明家?イベントの盛り上げ役?SSでの便利アイドル?様々なイメージがあるだろう。確かに晶葉にあまり関心のないPからするととんでも発明品を生み出すパッションよりのアイドルというイメージがあるかもしれない。

 

しかし、私は池袋晶葉というアイドルは「天才になりたい、天才を目指したい普通のアイドル」であると解釈している。

 

初期の頃の晶葉は「自分の発明した物を世に知らしめたい、才能を世に知らしめたい」という動機でアイドルデビューをしており、アイドル活動は二の次であった。そんな晶葉にとって転機となったのは、お嬢様チャレンジであろう。このイベントで晶葉はなんと得意のロボに頼らずに自分の力だけでピアノにチャレンジをすることになるのである。

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ここにいるのは「天才 池袋晶葉」ではない一人の女の子として不安に駆られ、必死に努力をする「池袋晶葉」なのである。

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自らの不安を隠すための強気、奇抜な発明品などは一切ない、この一人のアイドルとしてのアイドルを応援したいそんな気持ちにかられたPは多いはずだ。そしてこのイベントの終盤のこのセリフである。

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お分かりいただけただろうか。ここには一人のアイドルとしての池袋晶葉がいた。まさにシンデレラストーリー、一人のアイドルとしての開花をまさに感じることができるイベントであった。そしてこのセリフをフルボイスで聴きたい!そんな思いが今回の総選挙でますます強くなったのであった。

もちろん私は晶葉のロボットという特性を否定するものではない。ロボットあってこその晶葉であるし、大事な個性だ。しかし、ロボットだけではない、一人のアイドルとしてファンのために努力を惜しまない天才、そんな池袋晶葉というアイドルを輝かしい更なる高みに進ませてあげたいと考えるのである。また、晶葉というアイドルをプロデュースしていると、Pという存在がただの助手から相棒へと変わっていく様子は必見である。まさに二人三脚、まさにPとアイドルという様子を感じることができる。ぜひ一度体験してほしい。

今回の総選挙は池袋晶葉にとって今までにないほどの追い風を感じる総選挙である。ぜひこの記事を読んでいただけたPはぜひ一票の投票を。池袋晶葉Pは互いにあらゆる手段で晶葉をシンデレラガールにするためにこの選挙を戦いましょう。

 

私の拙い記事が少しでも晶葉に追い風になることを願っています。最後に池袋晶葉に関する記事を載せて締めとします。それではまた次の記事で。

 

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